PRODUCT INFORMATION
『wyEBIYA THE BOARDGAME』 株式会社EBILAB
企業研修用ボードゲーム、その名も『wyEBIYA THE BOARDGAME』。『ゑびや・ザ・ボードゲーム』と読みます。
プレイヤーは伊勢神宮参道に3つの店舗スペースを持つ経営者。4つの業種(飲食・屋台・物販・観光)を配置して、通りを歩いてくる顧客相手に商売を行います。
その店舗のターゲットに合致する顧客でないと商売できず、また季節や天候の影響を受け続けます。原材料の仕入れも必要で、原材料費は常々上下します。
スタッフがいないとそもそも売れませんが、スタッフ数は全体に枯渇するし、辞めちゃったりもします。だから「労働保険」の目配せも必要だけど、経営が苦しいと辛い。
オーナーは自分の店舗を廻って店舗を改善、評価を上げることで売上アップを図ります。他人の店舗の評価を落としたりしつつ。...
決算の棚卸しもあるし、税金も悩ましいし、顧客を店に呼ぶためには多少の身銭も切るしか無いし。... 他店舗の株を確保して、リスクヘッジもしておきたい。
「店舗経営ゲーム」ですが、そこに「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」が大きく入ってくるのが、このゲームの最大の個性です。
⇒【予約販売】wyEBIYA THE BOARD GAME(ゑびやボードゲーム)
⇒【チュートリアル】wyEBIYA THE BOARDGAMES ~商売とDXが学べるゑびやのボードゲーム~
『カードストライカー』 株式会社大創出版
ダイソー各店舗で販売される、いわゆる「100円のゲーム」のご依頼で開発しました。
サッカーは世界中に愛好家が多いスポーツですが、アナログゲームにする場合、切り口がいくつかあります。ボールを蹴る前線の選手の視点なのか。選手の個性を見極め、グラウンドに指示を出す監督の視点なのか。それともチーム運営を行うオーナーの視点なのか。
今回このゲームを遊んで貰いたいのは、サッカー少年とその親です。サッカー少年がやりたいのはプレイすること、つまりボールを蹴ることなので、ゲームの視点もそこに設定しました。
カードは8枚×2人分。ボールを挟んで攻守に分かれ、攻撃側はドリブルやパスを出し、守備側はそれを予測して「ドリブルカット」「パスカット」でボールを奪いにかかります。ボールを取られない限り、攻撃側はボールを相手ゴールに向けて進めて行き、シュートポイントから1/3の成功率で得点を狙います。
ゴールの右/中央/左のどれかを狙い、守備側は手持ちのゴールキーパー2枚を配置して防衛します。シュートの成功確率はわずか1/3!
そして、ここでカギとなるのは、8枚のうちに2枚だけ含まれる「フェイントカード」の存在です。「フェイント」が決まると、守備側のゴールキーパーが1枚裏返り、もう一度決まると裏返った1枚が消えてしまいます。すると攻撃側のシュート成功率は2/3に跳ね上がり、さらに遠い位置からのロングシュートが1/2の確率で決まるようになります。ゴールキーパーは得点されるまで戻らないため、スリリングな展開が続いていきます。
100円ゲームという極めてコンパクトな仕様に、サッカーの前線での攻防をギュッと詰め込みました。
⇒ダイソーボードゲームシリーズ第四弾
⇒YouTube『カードストライカー』の遊び方
⇒ダイソー、「ダイソーボードゲーム」シリーズ第4弾に新たに3種のボードゲームが追加!
『ソコウメ!! んの名作かよ~編』 日本出版販売株式会社
『ソコウメ!!』シリーズの第4弾が登場! 今回は映画や映像をテーマに間を埋めていくスタイルです。
『ほねほねSCG スペシャルカードゲーム』 カバヤ食品株式会社
20th ANNIVERSARYマークが付いた『ほねほねザウルス』には“20周年記念SPカード”が封入!
これは2枚から遊べるスペシャルなカードなのです!
ゲームデザインとカードのグラフィックデザイン(イラスト部分以外)を担当しました。
⇒ほねほねザウルスはおかげさまで20周年!
⇒ヨッシー通信 vol.10 ほねほねSCG遊び方
アドバンスルールも公式サイトで後日公開予定! こちらもお楽しみに!
『ほねほねザウルスビルドボードバトル(2022)』 カバヤ食品株式会社
カバヤ食品株式会社様の『ほねほねザウルス』アナログゲームシリーズ第三弾です。
昨年の「ビルドボードバトル」が好評でしたが、商品の性格上薄目の紙素材のため、耐久性が高くありません。そこで去年遊んでくれた子供達に向けて、前回に近い遊び感の新ゲームを用意しました。
せっかく新作を創るのだから、『ほねほねザウルス』の冒険世界をより魅力的に!
まずゲームボードを一新し、砂漠・ジャングル・空と海という、冒険世界を表現しました。
3種類のゲームボードにはそれぞれピラミッド、神殿などの大型建造物が描かれ、各ゲームボードのゴールポイントになっています。またルートにはありとあらゆるトラップが用意され、それらも単なるマスではなく、全てイラストで自然な形に表現しております。
(ゲーム性とビジュアルが密接に関連するため、作画も全て担当しております。)
眺めているだけで楽しいゲームボードで、もちろん3種類が全て繋がるようになっています。
カードは攻撃の矢印が相手カードに突き刺さるデザインで、攻撃が有効か否かが判りやすくなりました。
小さいながらも、数々の拘りが詰まったボードゲームです。
⇒ほねほねザウルスビルドボードバトル(2022)
『ほねほねザウルス カードバトリング』 カバヤ食品株式会社
『ほねほねザウルス』ゲームシリーズ第2弾、今度は“カードゲーム”です。
ほねほねザウルスは何となく戦いそうなイメージがありますが、関連商品をよくよく調べてみると実は戦ったことが無いようなのです。(前作“ビルドボードバトル”でも戦っていません。)
そこで今回はガチンコバトルをしてもらおうということで、1対1の対決ゲームをつくりました。
各自自分の手前には8枚のカードが伏せられています。
トランプの“神経衰弱”のようにカードを3枚めくって1枚戻します。残ったカード2枚と手札を合わせて“攻撃技”を組み立てたら、お互いに見せ合って勝負! より強い攻撃技を繰り出した方が相手のほねほねザウルスのパーツを1つもぎ取ります。 伏せたカードは8枚なので、一度見たカードはぎりぎり憶えていられるかも??
お互いに3枚めくって1枚ずつ戻すので、相手の狙いを読んでわざと相手が困りそうなカードを戻したり、相手が残したカードをうまく使って技を組んだりと、熱い駆け引きが繰り広げられます。
⇒ほねほねザウルス カードバトリング
⇒『ほねほねザウルス』シリーズから、玩具とゲームカードがセットになったカードゲームが新発売!『ほねほねザウルス カードバトリング』新発売です!
⇒玩具菓子「ほねほねザウルス カードバトリング」を遊んでみた!【アキバ総研】
『ポータブル 大富豪ゲーム』 株式会社ハナヤマ
通算3本目の『大富豪ゲーム』です。
今回は店頭で吊り下げて売ることができる“コンパクトサイズ”として設計しました。
あくまで初代『大富豪ゲーム』のコンパクト化がコンセプトですが、盤面のサイズは元の1/4程度しかなく、カード類もかなり小さくなり、立体物はコマと旗以外無し、さらに最大6人で遊べたものを最大4人に縮小されたため、全体を再設計する必要がありました。ルートを引き直し、いくつかのイベントルールを組み替え、ルーレットを工夫し…、ゲームが組み上がった時点で改めて初代『大富豪ゲーム』の要所を戻し入れるという手順を踏んでいます。
しかも細かな改善を加えているため、初代よりも優れている点もあります。
(カードや紙幣が小さいことを除けば)ちゃんと初代『大富豪ゲーム』をまるごと楽しめるという、掌サイズのパッケージに魅力がギュッと詰まった製品ができあがりました。
⇒ポータブル 大富豪ゲーム
⇒ポータブル 大富豪ゲーム(YouTube)
『ほねほねザウルス ビルドボードバトル』 カバヤ食品株式会社
『ほねほねザウルス』は2022年に20周年を迎える、カバヤ食品株式会社様のロングセラー玩具菓子です。その商品ラインナップに新基軸を加えたいということで、商品に同梱する小型ボードゲームの制作を依頼されました。つまり、“ボードゲーム入りの玩具菓子”です。
舞台は火・氷・雷の3つの過酷な世界。プレイヤーは伝説のほねほねザウルスのパーツが埋まっているルートを進みながら、パーツを発見していきます。パーツが見つかるごとに盤上に“伝説のほねほねザウルス”が組み立てられていきます。他のコマを追い越すとパーツの奪い合いバトルが発生するため、速く進めば有利とは限らず、しかもルート上には数々のトラップが待っています。
玩具菓子のボードゲーム制作は過去にも経験がありますが、コンポーネント(ゲームの部品)に使えるコストが比較的少ない、対象年齢が割合幅広い等、通常玩具とはまた違う条件があるものです。
また今回は発注側にも強い思いがあり、「これは必ず入れて欲しい」という要素条件が明確にありました。カードバトルを頻発させること、逆転また逆転のすごろくにすること、バトルには“属性”を入れること、ほねほねザウルスが組み立てられていくゲームであること、お父さんお母さんも一緒に遊んでくれやすいものにすること、製品3種類を買いそろえるとさらに楽しくなること、…等々。その他にも、複数の子供が製品を持ち寄って遊んだ後にごちゃまぜになったカード類を元通りに分けられる配慮等、くまなく気を配っています。
⇒ほねほねザウルス ビルドボードバトル
⇒みんなで遊べる「ボードゲーム」ほねほねザウルス!
『ほねほねザウルス ビルドボードバトル』新発売です!
⇒「ほねほねザウルス」新作は驚きのボードゲーム×プラキット!【アキバ総研】
『ソコウメ!!』 日本出版販売株式会社
全国の書店に定着しつつあるカードゲームコーナー。そこに置くための「パーティ等で軽く楽しめて、会話が進むカードゲーム」が欲しいとの依頼を受けて制作しました。
コーナーの売れ筋から、アナログゲーム業界で言うところの“大喜利系”に近いイメージのゲームをお望みでした。(“大喜利系”とは、「お題」に答えて、その答が参加者にウケるかどうかで得点する等、厳密なルール判定よりその場の対話を重視したゲームです。)
このゲームはトランプの「七並べ」のように、場に出されたカードに自分の手札を繋げていくことで進行します。全てのカードには「キーワード」が書かれていて、カードを繋げるには、繋げるカードと出すカードに書かれたキーワードを全て満たす“答”を言わなければなりません。繋げるカードが1枚ならまだしも、ゲームが進むとタテヨコにカードが繋がっていくため、カードを置こうにも同時に満たさなければならないキーワードが増えていきます。そのかわり、繋がるカードが多い程、得点もどんどんアップ!
3つ4つのキーワードを同時に満たす“答”を思いつき、誰も置けずにいた場所に自分のカードを出した時の爽快感は格別です。
⇒『ソコウメ!!』取り扱い書店
⇒【日販 商品開発部】アナログゲーム人気再燃で書店に「常設コーナー」が登場 いま人気のゲームは?
⇒言葉の七並べ「ソコウメ!!」でずーっとややギレする大人たち【YouTube オモコロチャンネル】
『大富豪ゲーム ステイ オア ゴーで幸せになるバージョン』 株式会社ハナヤマ
『大富豪ゲーム』の“令和”版、その名も“ステイ オア ゴーで幸せになれるバージョン”です。
ハナヤマ様からの依頼でゲームデザインを行いました。
ステイホーム、GoToキャンペーン、そしてあの競技大会等、昨今の時事もポジティブに取り入れました。
今回の特徴は2つ。金・銀・銅メダルの追加、そして大富豪への道をサポートする“パートナーカード”の存在です。「成功」は独りの力では成し遂げられないのです。
⇒株式会社ハナヤマ 大富豪ゲーム ステイ オア ゴーで幸せになるバージョン
⇒株式会社ハナヤマ 大富豪(StayorGo)説明書
『粕壁EASTPOLLY』
春日部駅東口商店会様(埼玉県春日部市)からのご依頼で制作した、新作ボードゲーム『粕壁EASTPOLLY』です。弊社の野村が企画当初から取り組み、ゲームデザインおよびグラフィックデザイン、製造発注まで担当しました。
2つの商店街に実在する49店舗が実名でゲームに登場し、ハチャメチャで楽しい出店合戦が展開されます。
ファミリー向けの入りやすいゲームでありながら、どの店の隣に出店したら有利か考えたり、駅を置いて止まりやすくしたりといった作戦も楽しめます。
さらに春日部(埼玉県)の歴史も要素に取り入れ、地元の方でもあまり知られていない(かもしれない)郷土の偉人にもスポットライトをあてました。
商店街のPRツールとして、またとないものができたとご好評を頂いております。
⇒粕壁East春日部駅東口駅前商店会【Web】
⇒『粕壁EASTPOLLY』(紹介動画)
⇒粕壁East春日部駅東口駅前商店会【Facebook】
⇒【埼玉県春日部市】宝探し・絵画展示・ボードゲーム配布も!ART&GAMEでふ・ふ・ふ
『すばらしきパーティジョイの世界』
『名探偵ゲーム』 株式会社ハナヤマ
探偵は24名の容疑者の中から犯人を見つけ出せるのか? はたまた犯人が逃げ切るか? 頭脳戦サスペンスカードゲームです。
ハナヤマ様からの依頼でゲームデザインを行いました。
※ハナヤマ様には同タイトルのゲームが過去に存在しますが、本作とは関係ありません。
⇒株式会社ハナヤマ 名探偵ゲーム
⇒株式会社ハナヤマ 名探偵ゲーム 説明書
『大富豪ゲーム』 株式会社ハナヤマ
かつて、はなやま玩具株式会社(当時)から発売された「ボードゲーム 大富豪 A MAN OF WEALTH」(1975年)の名前を受け継ぐ新作『大富豪ゲーム』!
ハナヤマ様からの依頼でゲームデザイン、およびグラフィックデザインを行いました。
※ハナヤマ様には同タイトルのゲームが過去に存在しますが、本作とは関係ありません。
⇒株式会社ハナヤマ 大富豪ゲーム
⇒Facebook 野村紹夫のページ
⇒Table Games in the World の紹介記事ページ
⇒GAME Watch【東京おもちゃショー2018】おもちゃショーで発見した最新アナログゲームを大紹介
⇒4gamer.net 1970年代ヒット作のリニューアル版「大富豪ゲーム」が7月28日発売。「Air Alliance」の野村紹夫氏がリデザインを担当
⇒GIGAZINE 2018年7月18日のヘッドラインニュース
『Warbit: DICEJAR vs PSYCHOLON』(⇒くわしい情報はコチラをクリック)
2015年「Air Alliance」に続く第2弾!★Warbit: DICEJAR vs PSYCHOLON — game overview at SPIEL 2016 by Japon Brand(YouTube)
★Board Game Geekでマニュアルを公開中、YouTubeに解説動画を公開しました。
・『CLUB BLACK』様(ショップページはこちら)でもお買い求めいただけます。
『Air Alliance』(⇒くわしい情報はコチラをクリック)
・販売価格:6,000円(税抜)・購入およびお問い合わせはairalliance@route11.co.jpまでお問い合わせください。
・ 『CLUB BLACK』様でお買い求めいただけます。
(『すごろくや』様、『書泉グランデ』様では完売しました。ありがとうございました。)
ご紹介
『水木しげる ゲヱム異聞 秘箱ノ巻』 或隠舎
『日本懐かしボードゲーム大全 (タツミムック) 』 辰巳出版
“昭和”に販売されたボードゲームについてのムック本。
弊社の野村が制作したパーティジョイシリーズや、インタビューなども載ってます。
⇒辰巳出版様ホームページ
■動画レビュー
【ボードゲーム レビュー】
「懐かしボードゲーム大全」- 昭和のボードゲームがたっぷり
弊社の野村が制作したパーティジョイシリーズや、インタビューなども載ってます。
⇒辰巳出版様ホームページ
■動画レビュー
【ボードゲーム レビュー】
「懐かしボードゲーム大全」- 昭和のボードゲームがたっぷり
COMPANY INFORMATION
- 社名
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有限会社ルートイレブン
(法人等番号:0104-02-030650)
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〒105-0004 東京都港区新橋5-31-8 新和ビル5F
※2024年3月からビル名が変わりました!
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